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宅パンライフ先取りマガジン

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1800年代創業の老舗料亭、京都の下鴨茶寮のあんぱん【お取り寄せ】

DATE
2017.3.10

京都 あんぱん

日本の代表的な菓子パンのひとつといえばあんぱん。あんぱんと聞くと”丸くてふわふわしているパン”を思いうかべる方が多いのではないでしょうか。丸くふわふわしたパンの中に甘いあんこが詰まったあんぱんは、小腹が空いたときなどにちょうど良いパンですよね。

今回ご紹介するあんぱんはそんなイメージとは一線をかくす、食パン型のマーブルあんぱんです。パンの中にあんこが入っているのではなく、生地にあんこが練りこまれているのです。しかも、作っているのはパン屋ではなく、京都の老舗料亭・下鴨茶寮

京都の老舗料亭下鴨茶寮が作る「料亭のあんぱん」をお取り寄せしました!

おもてなしの心から生まれたあんぱん

京都といえば世界遺産に指定されている建造物や美しい庭園など、情緒あふれる街としても人気ですよね。老舗の料亭も多く存在しています。そんな京都の老舗料亭のひとつが今回ご紹介する1856年から続く老舗料亭・下鴨茶寮(しもがわさりょう)です。

「パン屋の紹介でなんで京都の料亭が……?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

今回ご紹介する「料亭のあんぱん」は、もともとお店に来たお客さんに「明日の朝のお愉しみに」とお土産に渡していたものなのだとか。そのお土産が人気を博して商品化されることになったのです。

「京都の老舗料亭が作るあんぱん……どんな味なんだろう」とワクワクしながら早速注文です。

お届けは土曜日限定!注文前に確認を

京都 パン

お取り寄せは下鴨茶寮のホームページ・オンラインショッピングから。ログイン画面がでてきますが、会員登録をしてもしなくても購入手続きへ進むことができしたよ。

注意が必要な点として、消費期限の都合上全国への取引はしていないということ、一部の地域は対応できるお届け時間が限られているそうです。購入されたい方はお住いの地域が該当していないか、確認が必要です。また、オンラインショップでの購入はお届けが土曜日のみとなりますので食べたい日程、都合のいい時を確認してから注文することがオススメです。

筆者の場合、注文した日から到着までにかかった日数は11日間でした。

箱を開けてみると、ホームページにも書かれていた白と紅色の鴨柄の風呂敷に包まれた箱が入っています。さらに箱の中には和紙にくるまれたパンが……!早速食べていきたいと思います。

京料理の料亭が作るパンの味

京都 あんぱん

料亭のあんぱんは、持ってみると見た目よりやや重量感があり、こんがりと焼けた表面には艶があって食欲をそそります。

切ってみると、ほんのりと渦巻き状にあんが練り込まれています。ぱっと見た印象ではあんの主張はあまりなさそうに見えますが、試しにそのまま食べてみてビックリ! しっかりあんの甘さを感じます。高級小豆である丹波大納言が練りこまれているそうで、しつこくなくさっぱりとした甘さが印象的です。

そのまま食べても充分においしいのですが、ホームページに「厚めに切って…バターをたっぷり塗ってお召し上がりください」とあるので、実際そのようにして食べてみることに。

トースターで焼き目がつくくらいに焼いたあんぱんにバターをのせると、パンの熱でバターがパンに溶けこんでいきます。たまらずかぶりついてみると、たっぷり塗ったバターのコクと風味がプラスされて、なんとも上品な味わいです。

京都料亭の優しい味わいをプレゼントとしても

京都 あんぱん

“和”の心を感じさせる丁寧なラッピング

京都の料亭で渡されていたあんぱんは優しい味わいで、ちょっとしたお茶菓子にはもちろん、朝食もピッタリだと思いました。

これまでも全国各地のこだわりの詰まったパンをレポートしてきましたが、下鴨茶寮のあんぱんには、優しさとおもてなしの心が詰まっていると感じました。

鴨柄の愛らしい風呂敷に包まれて送られてきますので、贈り物にもピッタリだと思います。また、あんのたくさん詰まったあんぱんに少々飽きた方にもおすすめですよ。

この機会に京料理をほうふつとさせる下鴨茶寮のあんぱんを、あなたもお取り寄せしてみませんか?

下鴨茶寮
http://www.shimogamosaryo.co.jp/shop/products/list.php?category_id=43
〒601-8106 京都市南区上鳥羽北中ノ坪町23-1
075-692-2001(オンラインショップ)/075-701-5185(店舗の予約・お問い合わせ)
料亭のあんぱん
創業1800年代半ばの京都の老舗料亭。伝統を大切にしながらも、一番新しい京料理を提供したいとの想いのもとに、料理やもてなしの心を世界に発信でしている。主人である小山薫堂氏は、放送作家や京都観光おもてなし大使など幅広く活躍している。

この記事を書いた人

後藤 玲
医療系をメインに取材から執筆まで行っている。一方、「食べるの大好き!」人間であることを生かし、食レポなどの執筆にも携わる。

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