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宅パンライフ先取りマガジン

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羊羹とあんぱんがコラボ! 高知県宿毛で愛されるご当地・羊羹ぱん【お取り寄せ】

DATE
2017.4.11

羊羹パン お取り寄せ
今回は高知県にあるちょっと変わり種の菓子パンをご紹介します。

その名も「羊羹ぱん」。羊羹とパンが一体どう組み合わさるの? と思わず気になってしまう人も多いのではないでしょうか?

この羊羹ぱんを作っているのは、3月3日~5日に開催された「パンのフェス2017in横浜赤レンガ」にも参加した菱田ベーカリー。つい最近もめざましテレビやZIP! などいくつかの情報番組で取り上げられており、注目されているパン屋なのです。

地元の人に愛され続けている菱田ベーカリー

今回羊羹パンをお取り寄せする菱田ベーカリーの創業は昭和26年、すでに65年以上の歴史があります。

学校給食やスーパー、近所の喫茶店などにパンを納入しているので、近所の人は皆ここのパンを食べているのだとか。地域に根付いた素朴さが魅力のパン屋です。

そんな菱田ベーカリーの看板商品が「羊羹ぱん」。おそらくほとんどの方はあまり聞きなじみのない商品名だと思うのですが、羊羹ぱんは高知県南西部のご当地パンと言える存在なのだとか。

羊羹ぱんは北海道や静岡にも存在しているそうなのですが、高知県で食べられるようになったのは昭和40年代から。北海道などにある羊羹ぱんとの関係性やその由来についてはよく分かっていないそうです。

一説によると、焼きすぎてしまったパンの焦げをごまかすために表面に茶色い羊羹を塗ったことが始まりなのだとか。

……パン職人さんがパンを焦がしていなかったら羊羹ぱんは存在しなかったかもしれないのですね。偶然の賜物とはまさにこのことでしょうか。

羊羹ぱんの歴史が分かったところで、早速お取り寄せしてみたいと思います!

「羊羹ぱん5種類セット」をお取り寄せ!のはずが……

菱田ベーカリーのオンラインショップを見てみると、目玉商品である羊羹ぱんはプレーン・抹茶・栗・柚子・紫芋と5種類の和テイストの味がラインナップされています。各種1つずつ入った5種類のセットにが販売あったので、今回はこちらを注文してみることにしました。

支払いは代引きと口座振込、クレジットカードと対応しています。

今回はクレジットカード払いで注文してみたところ、翌日にはヤマトの冷蔵便で発送され3日後には手元に到着しましたよ。とてもスピーディですね。

さっそく箱を開けてみると、ひとつひとつきちんと透明袋でパッケージされた羊羹ぱんが5つ箱に詰まっています。ぱっと見はどことなくおまんじゅうのような雰囲気で、レトロな「羊羹ぱん」の文字も可愛いです。

個別にパッケージされているおかげか賞味期限も比較体長めに設定されているので、一人暮らしの方でも焦らずにゆっくりと楽しめそうです。

……とここで、やっとあることに気付きました。

羊羹ぱん お取り寄せ

「あれ、5つとも同じ色……? 」注文したのは5種類セットなので、見た目の色も違うはず……

慌てて注文メールを見直すと、なんと5種類セットではなくプレーン5個セットを購入してしまうという痛恨のミス! 食べ比べをするつもりだったのでちょっとショック……。

しかし、公式サイトに「オススメ!」と書かれているのはこちらのプレーンセットですし、最初はシンプルなプレーンを楽しむか! と気を取り直し、さっそく羊羹ぱんを食べてみます。

しっかり甘くてどこか懐かしい味の羊羹ぱん

羊羹ぱん お取り寄せ

こしあんぱんの表面に羊羹

早速羊羹ぱんを食べてみるべく、袋から取り出します。

表面は羊羹でコーティングされているだけあって、つやつやとしていますね。手で触るとぺたっとした感触があります。半分にカットすると、中にはやや控えめな量のこしあん入りです。

口に入れると、まず感じるのはその甘さ。うん、甘い! あんこと羊羹の組み合わせから想像できるように、甘味の強い菓子パンです。しかし甘さが強すぎるといったことはなく、こしあんの量と羊羹の甘さがちょうどいいバランスです。

パン生地はあまり水分量の多くない素朴なタイプで、ベースはまさに昔ながらのこしあんぱんといったかんじ。あんぱん×羊羹と聞くと、甘さが強く少しくどい味を想像していたのですが、そんなことはありませんでした。どことなく懐かしい味でほっこりとした気持ちになります。

菱田ベーカリーの公式サイトには「田植えの時のおやつとして人気があった」といったことが書かれていましたが、それも納得。あとひと踏ん張りがんばるぞ! というタイミングにぴったりのおやつだなと思いました。

3時のおやつにぴったりの羊羹ぱん

羊羹ぱん お取り寄せ

菱田ベーカリーの羊羹ぱんは、しっかり甘くてどこか懐かしい味のパンでした。

次回こそは5種類セットで、いろいろな味の羊羹パンを楽しんでみたいと思います!

ちなみに「パンのフェス2017in横浜赤レンガ」の公式サイトによると、実は羊羹ぱんには「小倉&ホイップ」味もあるとのことです。オンラインサイトでは販売していないのでお取り寄せはできませんが、イベントなどで巡り会えたらラッキーかもしれません。

しっかり甘くてどこか懐かしい味の羊羹ぱん、ぜひ3時のおやつにいかがでしょうか? もうひとがんばりしたい!という時におすすめですよ。

菱田ベーカリー
http://hishidapan.sakura.ne.jp/ec/html/

〒788-0052  高知県宿毛市和田340番地1
0880-62-0278
info@hishidapan.co.jp
羊羹パン、食パン
昭和26年創業と歴史あるベーカリー。現在でも学校給食から病院まで地域に密着して昔ながらの懐かしいパンを提供し、子供からお年寄りまで多くの人に愛されています。

この記事を書いた人

橋本 なおこ
北関東在住のんびり田舎暮らし。カーテンを開ければ目の前は森、庭にはキジが歩いています。おいしいパンのためならどこへでも!のパン好きライター。

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