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ここでしか食べられない味。天皇の料理番・東洋軒の「ブラックカレーパン」をお取り寄せしてみました。

DATE
2016.3.9

今回は老舗洋食店「東洋軒」のブラックカレーパンをご紹介します。

ホームページもブラックだ

ホームページもブラックだ

「東洋軒」は、洋食好きの方なら知らない人はいないであろう、日本でも指折りの有名店。
昨年『天皇の料理番』というドラマが放送されましたが、実はこの主人公・秋山徳蔵氏は、「東洋軒」で3代目料理長を勤めていたほどなのです(これは本当にすごい)

さて、ここの人気メニューの1つにブラックカレーという“黒いカレー”があるのですが、このカレーをパンに詰めたものが、今回紹介するブラックカレーパン。
現在本店は三重県津市にありますが、お取り寄せは可能ということでしたので早速注文して食べてみることにしました。

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なんと、注文した次の日に到着。(びっくりするほど早かったです)
冷凍状態で送られてきたので、いったん自然解凍をして食べることにいたします。

丁寧な説明書が付属してきます

丁寧な説明書が付属してきます

保冷パックに入っていることで、高級感をより一層際立たせています。

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箱もブラック。
そもそも箱に入ったパンって滅多にないですよね。一体どれほどの美味しさが待ち受けているのでしょうか。

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実際に食べてみます

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箱の中には「美味しい食べ方の説明書」が入っていました。
それによると、冷凍状態からレンジで温めて食べてもよし、自然解凍後にあげて食べてもよしとのことです。
(はじめてなのでレンジで調理することにします)

解凍完了!

解凍完了!

見た目は“ブラックカレーパン”の名前通り、真っ黒です。
ただこの黒さ、実は見た目だけではなくて…

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中身もブラックなのです。

この独特の色合いは、松阪牛の背脂と小麦粉をじっくりと3週間以上も炒め続けることで生まれるんだそう。
そこからさらに煮込み、寝かせなどの作業を重ねて完成するまでになんと約1ヵ月
ここまで時間をかけたカレー、見たことない…

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実際に食べてみると…

パンは凄くもっちりな食感で、ほんのりした甘さが口の中に広がります。(噛めば噛むほどより甘さが際立ちます)
そして、注目のブラックカレーですが、手間暇がかかっていることが、食べてみて改めて納得できました。

「時間をかけて煮込んだカレーは、甘みが強い」。これは周知の事実かと思いますが、このブラックカレーはその究極にチャレンジしているように思えるほどの味です。フルーツや玉ねぎのコクがこれでもかというくらい、前面に出ています。

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一口目は思わず「甘い!」と口に出してしまうほど甘いのですが、噛み締めているうちに少しずつ辛さが広がり、良いバランスを保っています。
今まで食べたことない独特の味と食感なのですが、使われている具材が松坂牛などの高級食材ばかりということもあり、その美味しさは言わずもがな。気付いたら全て食べ終わっておりました。

「ブラック企業に入ったと思ったら、社員が予想以上に優しかった」と、たとえてみてもいいかもしれません。

ごちそうさまでした

ひとつ380円と値段は少し張りますが、大変美味しくいただけました。
(いつか三重県に行って、本店の味を食べてみたいと思います)

今回のように、日本中にはまだまだ見たことものないパンがたくさん眠っているはず。
皆さんも探してみてはどうでしょうか。
次回のお取り寄せパン紹介もお楽しみに!

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2個目は輪切りにして食べてみました。(パーティーに出したら喜ばれるかも?!)

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今年はパンを毎日食べることを目標としています。Pantastic!の編集長をしています。
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